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今回は、関西で唯一あるあのラーメン二郎へ食べに行ってきました!



関西にお住まいの方は、「夢を語れ」、「歴史を刻め」、「地球規模で考えろ」などの二郎「系」のラーメン屋さんが多くあるのは二郎系によく行く方はご存じかと思いますが、直系のラーメン二郎は関西でこの店舗しか存在しません。
なので、個人的に前から行きたいと思っていたのですが何せ京都市内にあるものの、京都駅からはとても遠くに店舗があり、なかなか今まで行けず仕舞いでした💦
 

ですが、ついに!今回近くに用事がありどうせならと友人と用事終わりにお邪魔させていただきました!!ちなみにこちらの店舗は京都市左京区の一乗寺というところにあります。





”お店の詳しい場所    

お店の「住所」は、

  京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番

               です。

 移動方法は京都駅からですと、

 京都駅のバス停から206系統に乗り、叡電元田中というバス停で下車します。そこからは、電車に乗り継いで一乗寺駅まで行く方法もありますが個人的にはそこまで距離もないので徒歩でも大丈夫かと思います。
 
 徒歩での所要時間は元田中からですとおよそ7分程です。
 
”車での場合

 車での場合は京都駅から混雑時でもおよそ30分程で行けます。投稿主は車での移動手段をお勧めします。


”提供まで  

 先ずは二郎といえば食券を買うところからです。

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 僕は今回ラーメン並と九条ネギを注文しました。提供されるまではだいたい15分から20分くらいで提供されます。



”コール  


 二郎ラーメンに初めてチャレンジされる方はこの「コール」が一番気になるところだと思います。まず最初にコールの簡単な説明から!
 コールとは、ラーメンを提供される直前に「にんにくはどうしますか?」と聞かれるときにオーダーするカスタムのことです。主ににんにく、あぶら、やさい、カラメ、の量をコールを使って変更します。増やしたいものの名前を言ってから最後にどれくらい増やしたいかを「マシ、マシマシ」という言葉を使って変更します。ちなみに僕は「にんにく、あぶら、カラメ、マシ」というオーダーにしました。



このコールで提供されたのがこちらのラーメンです

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 スープがしっかりと乳化されており、刻みニンニクもマシにしているのでとてもニンニクが効いていてとってもおいしく、満足できる味でした。

 カウンターには味変用のカエシと七味、胡椒が置いてありました。この味変を使えば、280グラムの麵を使ったラーメン並を完食するのも難しくないと思います。個人的にはもう少し量を増やしても大丈夫だったかなと思います。

 最後に今回お邪魔したこちらの店舗の公式Twitterと食べログのリンクを貼って終わろうと思います。



まとめ

今回は、珍しく二郎系ラーメンを取り上げました。量もしっかり多く、程よい緊迫感でまた足を運びたいなと思える店舗でした!ラーメン二郎は、敷居が高く初心者は入りにくいようなイメージの人が多くいると思いますが、こちらの店舗はしっかりと説明もしてくださり不快になることなく食事が出来るので初心者にもお勧めできます。